晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

五年前の伝手

                          カテゴリ【徒然】刻は師走である。昨日の地元の新聞には「冬将軍の白い帯」のタイトル。隣町の小樽から道北の歌登まで帯状に積雪が集中とある。停滞した低気圧が雪雲を運んだ所以となる。冒頭の選曲と写真も雪に纏わるものをチョイスした。ちょうど五年前、ある伝手から♪花の名の曲を知った。この曲を書いたのも冒頭の曲と同じミュージシャン。写真は雪原に映り込む裸樹の影...

傍に居て、神の沼

カテゴリ【徒然】    導入部は誘引である。 だからって「そばにいて」は狡いよと誰かに言われた。そんな気はさらさら無いと自分では思ってても愛する人なら、そんな科白も悪くはないなあ。と、お惚けの出だしから始めたのも、愛する人どころかまあ過客の人を決め込んでいたのでその顛末である。9月は年度を単位とすると上半期の終わりである。まだ、その辺りのところは忘却の彼方になっていない。9月いっぱいで、日々の齷齪し...

エナジーを抱いていれば

                          カテゴリ 【徒然】                   水溜りの続く林道この齢になると人より数多く熟したことは何だったかと自問自答することがある。行き着く先はもう少し時間があるにせよ、過ぎた証を確かではなくても自分に応えたいのかもしれない。人は幾つになっても、生きるためのエナジー(活力)を生みだす源を探すのだが、わたしも御多分に洩れず。河川学 pota...

絹の道を歩くが如し

                         カテゴリ 【徒然】   何日か前の朝の食卓。サラダを口に入れながら娘がポツリと話す。縫い糸の種類を家人に訊いている。起き抜けの朧な思考で耳を何となく欹(そばだ)てると裁縫で絹糸を使うのは難しいものなのかとなる。何せ新聞も読まなきゃいけないし、パンとミルクも口に放り込まなきゃならないが、思わず鎧戸が開かれる。普通のことを静かに確実に日々を繋...

いつかチングルマに会ったなら

                          カテゴリ 【徒然】10年ぶりに花の山に登った。人と会うのは限られた機会だけに留めたいと願っているが闇雲にスケジュールが立て込むと少し疲弊する。3日連続の演奏が続いた後、日高路にそっと抜け出す。喧噪の何やらお祭りをしり目にというわけでは無いよ。「いつか街で会ったなら」のシチュエーションは若い頃に願っていたが、今ならチングルマに逢いたくなる。街の様子は...

Menu

プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

最新記事

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR