晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

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ベートーヴェンを聴きながら

                          

カテゴリ 【自然】


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ノシメトンボのうす翅はラムズイヤーが造りだす
風筋にただ身を任せている。

私も母という祠の中でただ蹲り無限に生を学んだ。
幾多の歓びと哀しみを繰り返し時は流れるまま。

君を愛すと強く願ってくれた母は文月に天に昇った。
母のため短冊に拙句を詠み、そっと遺影に供える。

長い間、自然の中に身を置き時を過ごしてきた。
そのお蔭なのかは判らぬが場景が繋がり始めた。

アキアカネと同じようによく見かけるノシメトンボ
の名は熨斗目模様に由来するとなる。

ラムズイヤーは羊の耳となるのだから、言葉の綾を
辿れば普遍の旅路が永遠に続く。果てが無い。

よくよく考えると、言葉は人の発する音声の纏まり
とあるので、古の時代から自然とは連関されている。

今あるべきことを迷わず山野に身を置きさえすれば
生ある時間に成し遂げられることは多い。



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◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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