晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

光風霽月の翌日

                            
                          カテゴリ 【自然】


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昨日は午後から演奏の日のため、終演後はそのまま
家人を迎えに行くため図書館で時間をつぶす。

昨年ブログ欄で数多くの書物を読みたいと表明した。
ジャンルは決めずに文字を出来るだけ追いたいと思う。

演奏のあった地区センターの図書館と家人の職場近く
の図書館を連荘したので、大凡5、6冊を読破したはず。


乱 帙 の わ た つ み 静 か 夏 に 入 る

人と関わる時間を除き、水彩画を描くか本を読むか
と、晴れの日は自然の中にふらりと立ち入る。

図書館で最期に読んだ本は四文字熟語の網羅読本。
知らないこと多々あり。だから習熟は面白いと確認。

パラパラ捲っているうちに「光風霽月」とある。
なんじゃいな? と首を傾げてページに首っ引きとなる。
(首に首をかけたつもり、こんな語彙探しをしながら)

日光を吹き渡る爽やかな風と雨上がりの澄みきった
空に浮かぶ月の意で、心がすっきり澄みきり蟠りが
なく爽やかなであること。 うーん、思わず唸る。

そういえば、昨夜は皐月の満月だった。
正しく光風霽月の月であっただろう、きっとそうだ。

五月の満月を繙くと、鞍馬寺の五月満月祭が登場。
別称がウエサク祭とあるので、いつもの通り追尾。

ウエサク祭とは大乗仏教に伝わる世界的な祭り。
国連が宗教祝祭と認定する仏教祭事とある。

自然をカテゴリとしたので、結文はそれで纏める。
今日から道都はあのライラック祭りですよ。

我が家にもライラックの植栽があり、花色は爽やか。
晴耕雨読のタイトルは心意気を名づけたもの。

今のご時世じゃ中々畑を耕す機会は少ないので、
せめて昔取った杵柄で自然の中を歩こうと思う。

外に出でさえすれば日の光にある爽風を感じられる。
澄みきった皐月の満月も見上げることができる。

立ち止まらないで一歩踏み出しさえすれば、光風霽月
の品性を身につけられるかもしれない。

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*Comment

そういう時間 

こんばんは

>人と関わる時間を除き、水彩画を描くか本を読むか
と、晴れの日は自然の中にふらりと立ち入る。

男女の違いはあっても、こういう時間の使い方をなさる人はいいなあと思います。

真似はできませんが、人と会う、会わない、ということで、孤独だとかそうでない環境だとか思わないで済みそうです。

私も少しでもそういう時間の使い方ができるようになれればと、参考になりました。


  • posted by 笹峰霧子 
  • URL 
  • 2014.05/17 19:07分 
  • [Edit]

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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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