晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

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野球小僧

                    
                  【音楽・スポーツ】

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圧倒された、とにかく圧倒された。

ゴールデンウィークののんびりとした時間、痩せてゆく
聴覚に飛び込んできた Tchaikovsky melody ------

いつものとおり厚切りトーストと野菜サラダをミルクで
喉に通していたところ、思わず正座しちゃった。

しかも演奏はあのスーパーキッズオーケストラなの
だから、平伏叩頭このうえなき音楽である。

チャイコフスキーは音楽鑑賞とやらで良く聴かされた。
この弦楽セレナーデを耳にしたかの記憶は定かでは
無いけれど、序奏の圧倒さにはただただ驚くなあ。

ちょっと待てよと、今日のカテゴリは音楽とスポーツ
なのだから、少しはスポーツのことも書こうかな。

スポーツと言えば、この小欄に書くのはアウトドアの
健脚と剣道の精神性だけだが誠を書くと野球小僧。

連休の前半、長女のご招待に甘えて札幌ドームへと。
野球通のパパと俊敏かつ冷静沈着ポーカーフェイス
の娘が膝を揃えて日ハムの応援と相成った。

野球は鬼のように打ち込んできたのさ。今となっては
幻火のような哀惜ばかりが燻るけれど、まあね。

今ではギターを爪弾きながらのアマチュア水彩画家。
はたまた恋愛詩を綴る山男となっちゃったけど(汗

大した自慢できるものは昔からからっきし無い人間
だったけれど、両親は脹脛の柔軟さと両肩の強さを
確かに授けてくれたので、何とか野球もできたかな。

戻って感銘した提示曲です。Wikipediaにはこうある。

ソナチネ形式の小品と題されているとおり、展開部
を欠くソナタ形式である。ハ長調でありながら、
イ短調の主和音で開始される重厚な序奏は、極めて
メランコリックで印象深い。

序奏の雰囲気を保ち、広々とした第一主題と細かい
音符による軽やかな第二主題からなる。提示部が
終わるとリピートするように見せかけて、再現部を
始めるというユニークな書法をとっている。

おっと難しい。脹脛と両肩の屈強さだけでは難しい。
ハ長調でありながら重厚な序奏はメランコリックと
ギターコードで大よそ分かるけれど、あとは???

今朝考えたこと。エネルギッシュに直向き駆ける人、
慎重かつ想定を描きゆっく歩く人。すなわち兎と亀。

兎のように駆け抜けられた年齢は過ぎたとする。
今の分別は何かと気づかなくても、今できることは
息苦しくない範囲で精一杯を見せずにコツコツと。

そうしているうちに、弦楽セレナーデの真実の音が
聞こえるようになるかもしれない。だから少しずつ。

水彩は札幌ドームの隣席に居て声援を送っていた
俊敏な吾娘にプレゼントした小品「春のはじまり」。



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*Comment

父の面影 

折に触れて 
今 父が生きていたらなあ・・と思うことがある
今人さんの日記を 読ませていただいて
また そんな思いが あふれてきた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
父は クラシックが好きだった
交響曲、特に バイオリンが好きで
よく聴いていた
そう、 チャイコフスキーの
“ ツィゴイネルワイゼン ” が好きだった 
セラミックを 研究、開発していた父は
音響製品の部品を作って 
某大手メーカーから 表彰された
自分のその製品で 作ったステレオで
何度も 私に
“ ツィゴイネルワイゼン ” を聴かせてくれた
そして そのたびに
「音がなあ、ちがうだろう?」と
うれしそうに 私の顏を見て言った
まだ こどもの私には 他の家にあるステレオとの
音の違いは よくわからなかった
でも うれしそうに笑う 父の顏だけは
今でも 思い浮かぶ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今人さんの描いた 透き通るように優しい
春いろの 一枚の絵・・・
お父さんからいただいたプレゼント・・・
娘さんには きっと ずっと
宝物になることと 思います
一緒に “ ツィゴイネルワイゼン ” 
を聴いた あの父の笑顔を想う
私のように・・・
  • posted by まほろば 
  • URL 
  • 2014.05/13 22:19分 
  • [Edit]

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◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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