晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

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雪山を登る


    愛の詩  ← クリックしてBGMを
IMG_4000.jpg


新しい暦が捲られてから既に十日間が経つ。
師走の追い風に急き立てられるように、コルクボードの予定版
にびっしりスケジュールを書き込んでいた。

葉脈が浮き立つように彫られた木質の画鋲ピンに貼られたメモ
は何枚になっていたのだろう。

師 走 月 画 鋲 の 穴 は 深 か り て

昨年は珍しく気負いみたいなものがあって、いそいそと自分を
起立させなければとならないと山盛りの諸事を作っていたが、
今年は自己管理できる程度の日々を過ごそうと考えている。

折角職を辞して自由奔放な時間を闊達なく過ごそうと考えて
いるのに、本末転倒の謂われを無にしてはならない。

と、ここまではお淑やかに振舞ってみたわけです。
そんな中、三連休の間に頼まれごとを粛々とこなしている。

春になったら、野山ガイドの道先案内人ができないかと依頼
されている。果たして海の底に眠っている情熱が沸き立つか
は神のみぞ知るではあるが、やってみようかと考えている。

この一年間というものは、晴れの日には畑を耕し雨の日は本
を読んでいたが、どうも生産性の無いことに気づいた訳です。

世代交代をした若い人を考えると、少しでも生産性のあること
を微力ながら還元できないかなと思っているのです。

教室を主催する方からリーフレットのデザインに洒落た写真
を載せたいとのことなので、今日はスノーシューで低山に
登って写真を撮ってきました。

冒頭の写真は中腹で撮った大雪を被った自然林です。
そういえば、山頂に立ったら向かいの山から女子ジャンプの
「高梨沙羅さん」のアナウンスが聴こえましたよ。

そう、おそるべき17歳。あのカンテを蹴る跳躍力は凄い。

娘にしては若すぎる天才ジャンパーのあの落ち着きを余所に、
対山する深雪にもがいていたわたしは、あっという間に尻滑り
でゴールに着いちゃった。たはっ・・

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*Comment

おはようございます 

もう朝の7時なのに外は薄暗く日照の短さを感じているこの頃です。

こちらのブログは一度読んだぐらいでははっきりと頭に入らないので、何度も訪ねてきては噛み砕いてやっとコメントが書けるかなと思う時に書きます。

一つの山に居てもう一つの山での声が聴こえるというのは事実なのかな、それとも抽象的な表現なのかなと思いながら読みました。

春には野山の道先案内人をされるということですが、まさに適任でいらっしゃいますね。
南の国の雑木林を車で上るのとは趣が別であろう北海道の野や山は、きっと私がテレビで観るトレッキングのように素晴らしい景色が広がっていることでしょう。

画鋲の穴が深くないと落ちてしまうほどのスケジュールのメモ用紙から、いかに多くのことを抱えていらっしゃるかが伺われます。

以前におききしていた*尻滑り…、という言葉が出てきましたが、そんな体力がおありになるイマジンさまはまだまだ頼まれごとをしょって行かれることでしょう。

こちらはそろそろ早春の気配がして、梅や寒緋桜、菜の花が見られそうです。
  • posted by 笹峰霧子 
  • URL 
  • 2014.01/15 07:27分 
  • [Edit]

雪山に魅せられて 

「雪山を登る」・・
この エッセイの写真に
とても 惹き付けられました
雪模様の林・・
樹氷なのでしょうか?
じっと見つめていると
なんだか とても
神聖な気持ちに
なります
この凍った林の奥に 入ってみたい・・
空気に 触れてみたい

一番知りたいのは おと
雪山で 聴いてみたいのは
風のうなる おと
氷が溶けていく おと
風が吹かない 穏やかな日も
耳をすませば 何か
きこえてきそうな・・・

山の神様
雪の天使が きっと
ここには おられる・・
そんな気がしてならないのです




  • posted by まほろば 
  • URL 
  • 2014.02/08 19:56分 
  • [Edit]

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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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