2013.08/22 [Thu]
月の光
昨夜は葉月の満月。
ベートーベンの「月光」を聴きながら、とキータッチと考えた
けれど、もう少し明るくドビッシーの「月の光」では如何かな。
月の光

昨日は一日中、編集のため文字を追っていた。少し前まで
は幸せなことに、文章・文字を読むのが生業だったので、
月に何回かの編集なぞ高が知れていると思ったのが運の尽。
そう易々といかないのは世の常。その理由は知っている。
とかなんとか言い逃れは本分ではない。へへっと書いておく。
夕食の後は満ちる月を愛でて、心穏やかそっと静かに寝た。
満月の夜には何故か優しい気持ちになる。何故だろう。
昨夜の月は「ブルームーン」と呼んで、眺めると幸せを掴める
とのこと。サイエンスの領域ではあまり触れることでもないが。
大気の状態で起き得る視覚的な「青い月」は別にして、大凡
2~3年周期で起こる現象を「ブルームーン」としているのが
一般的な解釈だと思います。
と書いて・・
月をサイエンスで解いても何にも面白い訳では無いので、ここ
は雅にポエムとしましょう。
「ブルームーン」
月を頼りに道を探した
ありふれた戯言は聞き飽きて
確かな実感を探すとき
月明かりの青い道のりは
あなた探しの旅でもある
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