晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

足元の蔭寄りそひて春隣

                                   カテゴリ【自然】

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今日のカテゴリは自然。
これなら、するするとタイプが進みそう。

いやあ、それにしても北国の冬は長い、長かった。
先週から始まった市道の排雪、ショベルの運転音を
聞くとほっとするのは、この時期の風物詩である。

☝の水彩画には「春隣」とタイトルにした。
スノーシューでいつも歩く沢伝いのトレイル。氷が
所々破れて緑青色の沢水が顔を出す、春は近い。

閉鎖された冬の生活、雪に覆われた野山を歩くには
スノーシュー(西洋式かんじき)が実に便利である。

若かりし頃の冬山には輪かんじきは必需品でした。
履いていた樏は黒松内の名人が作っていたはず。

黒松内町は、あのブナの北限で有名な土地である。
ブラキストン線が走る最北のブナ林がある所かな。

その名人が作る樏は木質部が桑の木で、縛り紐は
馬のなめし革だったはず、とっても丈夫でした。

明日、今年最後のスノーシュー歩きに行ってきます。
春はもうすぐと、できるだけ感じたい。

燻ってばかりの人生ではつまらないと言い聞かせる。
前を向いてさえいれば、珠玉の言葉が拾えるはず。


足 元 の 蔭 寄 り そ ひ て 春 隣 



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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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