晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

陽は沈み陽は昇る

                    カテゴリ【詩・俳句】

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いつの頃からなのか今では思い出せない。
高望みも分不相応な欲も雲散霧消した。

人の生き方は網目のように同じ道を辿らず
その場で向かい合ったモノ・コトと折り合い
をつけながらルートを探し出す。

望みは高くと学びの中で培われてきたはず
だけれど、高邁な人格に届かずとも目の前
に広がる至難の壁を攀じ登ったはずである。

先週は珍しく多くの人と話せた。人は誰しも
多くのことは望まず、目の前にある澱んだ壁
を乗り越えようとしていた。同じである。

辛いこともとびっきりの嬉しいことも繰り返す。
誰のために至難を乗り越えるのかは問題では
無い。それは自分のためにであっても良い筈。

そんな気分で久しぶりに詩を書いてみる。



星が流れた
幾多の愛が生まれたこと
知らずに極点のこの地にひとり
君と手を繋ぎ心も寄せた日々
かけがえのない優しさが染み渡り
生きる力が湧きだした瞬間
潰えたものを追うばかり
たったひとつの支えに縋って
暮らしの中に明かりを照らした
立ち塞がる障壁を攀じ登り
幻となった光を目指そう



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◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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