晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

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反魂草のおはよう

                    カテゴリ【写真・水彩画】



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1(124) (450x310)



おはようございます。

誰に言ふでもなく、小さくなった自分に問わず語り。
小さいのは腰が曲がってしまったのではありません。

「雄々しく」という言葉が好きで、若い頃の詩作によく
登場して、穏やかな海に荒れ惑う波に彷徨っていた。

この生活を始めてから、随分穏やかな精神でいる
時間が増えたなあと感慨深い。齢を重ねたのか。

9時からいつも登る近くの低山に出かけるつもり。
珍しく相伴が居る。孫と見紛う中学生の男の子。

同じマンションに住む生誕の時から知るHくん。
エレベータで会うたび、晴明な挨拶をする。

昨日は何年かぶりにお好み焼きなるものを食す。
二人の家人に焼き立て熱々を皿に盛る嬉しさ。

娘たちに伝えてきたこと、微力な親の愛は些細に
たどたどしいものばかり。教えてはいませぬ(汗

昼食の前後は、俳句のノウハウを徹底して勉強。
何やら所感文を筆記とのお達しがあるので。

それにしても、俳歴4年にもなって「俳句は挨拶」
の真意が今さらになって繙けたのには呆れる(汗

得意の脱線。江戸の女性俳人加賀千代女は
息子が幼く逝った思いをこう詠んでいる。


とんぼつり今日はどこまでいったやら

結局、俳句なんてものは読み手がどう感受できる
かしかないと、いつもの早合点の飲み込みをした。

日々暮らす中での思いはさまざまである。
親として伝えたことは「おはよう、おやすみ」の挨拶。

それさえ、子供の成長を眩しく見ながら気づく。
自分だけへの視点は少し多角になっているのか。

冒頭の水彩は、落ち始めた朴葉と反魂草である。
秋に似合った色合いが組合わされているかな。

自然讃美を描いた詩人ワーズワースは「自然は
それを愛する者を裏切ったことはない」と謂ふ。

さあ、そろそろ出かけなくちゃね。




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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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