晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

聖五月のライラック

カテゴリ 【写真・水彩画】とほほ、あっという間に皐月が終わる。毎月五日まで所属結社の投句に時間を割くこととなる。季感は暦では初夏とあるが、リラ冷えの北の土地には違和感があると逃げ口上はいつものことである。後ろ向きの心持ちを他人に引導するのは人として罪なことと、両親に教えられたか自分でも気づいたはず。吟行を兼ねて自然教室の下見にちょくちょく出かける。花鳥風月を心に投影することはエナジーを創出するか。...

僕らをつなぐもの

カテゴリ 【詩・俳句】記憶は過去のものではない。それは、すでに過ぎ去ったもののことでなく、むしろ過ぎ去らなかったもののことだ。とどまるのが記憶であり、じぶんのうちにとどまって、じぶんの現在の土壌となってきたものは、記憶だ。記憶という土の中に種子を播いて、季節のなかで手をかけてそだることができなければ、ことばはなかなか実らない。じぶんの記憶をよく耕すこと。その記憶の庭にそだってゆくものが、人生とよば...

愛の短歌にアイニユケル

カテゴリ 【愛】...

光風霽月の翌日

                                                      カテゴリ 【自然】昨日は午後から演奏の日のため、終演後はそのまま家人を迎えに行くため図書館で時間をつぶす。昨年ブログ欄で数多くの書物を読みたいと表明した。ジャンルは決めずに文字を出来るだけ追いたいと思う。演奏のあった地区センターの図書館と家人の職場近くの図書館を連荘したので、大凡5、6冊を読破...

皐月、追想に耽る

                                カテゴリ【徒然】「笹濁りの川を歩く」一路、南に車を走らせる。右手の車窓は夏の兆しが漂う大海原が続く。このまま、ひょいと寄り道をして、渚をひたすら歩くのも一興なのかもしれないが、昨夜、川歩きの装備を車に詰め込んだことを忘れてはいけない。何十年も「あうと・どあ(こんな洒落た言葉は耳には残っていなかったけれど)」なるものを続けてきた経験則の...

野球小僧

                                      【音楽・スポーツ】圧倒された、とにかく圧倒された。ゴールデンウィークののんびりとした時間、痩せてゆく聴覚に飛び込んできた Tchaikovsky melody ------いつものとおり厚切りトーストと野菜サラダをミルクで喉に通していたところ、思わず正座しちゃった。しかも演奏はあのスーパーキッズオーケストラなのだから、平伏叩頭このうえなき音楽で...

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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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