晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

根雪になるだろう

切ないくらい愛してた ← クリックしてBGMを聴きながら、どうぞ 今朝、いつものとおり目が覚めると白々と明るい。天上に召されたとは未だ思いはしなかった。まあ、やり残したことはほぼ無いので悔いはないけれど、観念はもう少し現実的にはたらく。なんのことは無い。北国に住む人は誰でもおおよそ察しがつくことである。我が家もご他聞にもれず寝室の窓には睡眠をほどよく促すための遮光カーテンをしている。雪の降った朝には忍び...

偶にはうっとり

  そっと・・・  ← BGM をどうぞもし ぼくが君を歌で讃えられるならこの上ない長い歌を歌うのにそうだ ぼくはあらゆる調べで君を歌っても決して飽きはしないのだなのに ぼくをいつも悲しませるのはいつでも声が出せずにただ君を抱くことしかできないことだ 恋人よこの胸の聖なる場所でこの苦しみが ぼくを突き動かしてぼくは このささやかな歌を歌ったのだだけど苦い痛みに満ちているから君に届くことはないだろう↑ これはドイ...

青い影

   青い影プロコルハルムの「青い影」。きっと中学生の頃に初めて聴いたはず。時折耳にすると胸の奥底が何故か重たくうごめく。今年は精力的に旅に出て、ひたすら自然の中に身を置いた。本来のわたしの在りかたを振り返るように巡った時間である。一年間にあったことは、大晦日の暦どおりに捲られる煩悩の数ほど多くは無いと考えるが、まずまずこれは愉しかった。長沼町の長官山と馬追山には夏山、紅葉狩り、スノーシュー歩きも...

高嶺の薔薇に遇って翌朝には雪が舞う

十月の最終週から二週間、カレンダーは余白のまま。俳誌の投句は早くに済ませていたので、日長水彩を描いていた。今日のタイトルは「水に任せて」として、少し分かりかけてきた水彩の水加減を記しておこうと思ったが、後日にするつもり。それには理由があって、微かな記憶に紛れ込んで仕舞わない内に、高嶺の薔薇と初雪を書こうと思ってのことである。珍しく彩を放つように誘引したのかも。滅多にやらないこと。         ...

青春の影

    青春の影 → クリックして BGM を 自分の大きな夢を追うことが今までの僕の仕事だったけど君を幸せにするそれこそがこれからの僕の生きる標し財津和夫はサビで哀切に歌っている。決意みたいなものか。それじゃ、僕の仕事は何だったのだろう。僕の生きる標しを貫けただろうか。今日は今月の演奏のスタート日。40名ほど居る人生の先輩諸氏は生きてきた時間を遠く追うように喉元をしっかり開いて歌いだす。哀切の歌声とは違...

自分を見詰める

           アラベスク第一番 ← クリックしてBGMを   月 光 に い の ち 死 に ゆ く ひ と と 寝 るこの句は戦後の女流俳人「橋本多佳子」の手による。俳壇では、女性の哀しみ・不安・自我など、女性特有の微妙な心理を巧みに表現した女流スターであるとしている。眼前を遙かに彷徨うシーン、一先ず緞帳を下ろし息をつこうか。一日予定がない時は、かの快適スペースにお邪魔して水彩を描いているか、図書館で本を...

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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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