晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

他の日に

【 詩・俳句 】Another Day ...

座に繋がる冬の夜

【 詩・俳句 】冬の夜 ← クリックしてBGM晩年に細々とでもやってみたかったこと。同人の詩か俳句の仲間と小さい座を持ちたかった。半世紀ほど遡る。ある少年が「茱萸」という同人誌を編む。仲間は五指に足りる。父の使った古くさい広辞苑をパラリと捲る。たまたま出会った言葉を書き出す。それをパズルのように組み合わせて詩を綴る。さて現在。青臭い言葉をそのまま憶えていて句を詠む。津々浦々寄り添う座の仲間達の息吹が聞こえ...

句座に漂う息吹

カテゴリ 【 詩・俳句 】冬凪の底見る磯の月明り鯛焼の頭は君に尾はわたし  大空へ日矢したがへて鷲翔るオーバーの襟立て父と夢で逢ふ 除雪車の縦列の群星光る丹頂のこゑ天空を意のままに鳥帰る川の流れの広きかな   忽然と氷塊白き闇に消ゆ 雲妖し腰弁当の冬の杣伊予柑や予感弾ける香の雫白梅や縁をつなぐ一世紀春吹雪まだ胸襟の堅きかな 癒されてなほ窓の端や春の月朝刊の畳む音させ余寒なほ白鳥の湖白きものばかり波の...

時は過ぎ去る

カテゴリ 【 詩・俳句 】ご無沙汰をしてしまった。取り返しのつかないことってあるんだね。普段の行いはそんなに悪くないはずだけれどパソコンがダウンしてしまうとは実に情けない。大凡のことは、まあ宜しいでしょうと頷いて終えるがひと月に一度の句会と相成れば、さて困り果てる。忘却の彼方に飛んだ浅識の知恵らしきものを拾い集めてなんとか修復したというお話しである。それにしても時は無情にも過ぎ去るもの。とかく、有情...

新年に常套句はいらない

                         カテゴリ【詩・俳句】新しい年が明けました。拙いブログを書き始めはじめてから一年半が経つ。周りの騒めきは自分の心に棲むと考えたあの頃。遅々として進まないタイプを何度も恨んだ。わたしも随分齢を重ねた。多くのものを忘れた分、いくつかの確かなものがこの手に残った。容(かたち)のないものではあるが、残された時間に自分らしく確かめをしていきたいと考えている。穏...

Menu

プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

最新記事

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR