晴耕雨読の日々

我は動かぬ石かはたまた空を貫く風となるか、時折徒然を呟く

春の妖精に逢う

【 徒然 】立夏の過ぎた札幌。なのにベランダから望む山並みはまだ雪が残る。大方しばらく予定していたことが片付いたので春の妖精を見に出かける。もちろんニンフはスプリングエフェメラルである。可憐な二輪草の咲く野原の背景は雪嶺が。隆々と聳え立つ雪の山はまだ春を終わらせない。今月も変わりなく仲間の人たちの句を披露します。徒然の日々の中で綴り合った息吹きをどうぞ。今はまだ家路を避けて春の宵  両手なら五指に収...

冬の使者

【 徒然 】月光の聖者達 ← クリックしてBGM冒頭の拙作は斜里の流氷群。正月早々の地元紙を飾るニュースの見出しは。オホーツク海に「冬の使者」流氷が到来、南下中。・・とある。年末の大雪といい例年にない流氷の到来の早さ。何かしらの原因があるのだろうか。不気味な咆哮が空や海から聴こえてくるよう。きっと何か人と名の付く生き物が先ゆく道標を間違えて歩き出しているのかもしれないなあ。些少な息吹きでも良いのだから確か...

長音を分からずに徒然

【徒然】メロディ徒然に聴く歌は冒頭のメロディ。長音の[ー]を書き足すかどうかはとんと分からない。だけどこれで良いと思っている。知力はさてどうかは霧の中だけれど体力はまあまあと覚悟を決めてこの齢まで辿りついたが。それもこの頃は怪しくなったきた。吟行を兼ねて秋の終わりの紅葉狩り。歩き慣れぬアスファルトを結構の距離を稼ぐままの歩行。覿面腰痛となる。まあそんなとこと追いやってしまう。結構題材が拾えたと気性は...

翼はためく

カテゴリ 【 徒然 】 あなたに → BGMサモトラケのニケ像は優美でダイナミックなその姿を広げた翼に表す。片翼の羽搏きは観るものを圧倒する。翻って、頑丈な両翼を合わせ持つ今の人は薄闇に紛れて中空にさえ飛び立とうしないでいる。もちろん、今の人とは不肖の小生である。書き出して気がつく。「小生」って男の謙譲語だが文字は「小さく生きる」と綴られる。あちゃぁ、これは不味いのではないですか。少し前に詠んだ拙作...

明かりと影

                                    カテゴリ 【徒然】 そんなに大袈裟に騒ぐこともない。心の平静を保てばと意識しても、水の影は投影する。さもしい気持ちを曝け出すことを怖れて人は灯となった。「さもしい」は漢語の沙門さもんを形容詞化したとある。諸説を繙くのが学びではないこともずっと前から知っているのに、項垂れた先に明かりを照らさなければと。随分、長く写真を撮り続けて...

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プロフィール

◎ 今人- imajin

Author:◎ 今人- imajin
湿ったアスファルトには
春風が消え夏の息吹が漂う
あの青々とした山間に棲む
コロポックルの戯れ
邪気のないことに憧れて
恋焦がれる思いを託すのさ
鈍色の空を只管仰ぎながら
何度薄暮の時間を迎えたか
長い長い冬の時間に萎れて
灯りを見出せないままの辛さ
無為の日々を過ごすことは
とてつもなく悲しい
影のように重なる自分が居て
ただその場に蹲っていた
閃光のような光が与えられて
照らし出されたわけでもなく
今を生きていることに気づく
そうさ多くは望まなくとも
森羅万象に眠る慈愛を
つまびらかに明かすが良い
葉漏れ陽に包まれて
僕は此処に居る

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

冒頭の詩は、今を生きる人
をタイトルにしています。
あまり、肩肘を張らない
タイプの人間ではあります
が、少し勢いを付けたいと
思う今日この頃。

詩のタイトルに倣って、
筆者名は【今人-imajin】
となりました。お気づきの
ように、ジョンレノンの
イマジンも模倣した訳です。

どちらかと言うと、
アスファルト・ジャングル
よりも山川に出没するのが
多いのですが、テリトリー
ではないので、吠えません。
万物万象には、畏敬の念を
忘れないようしています。

ただ自然の中にあるエナジー
は、日々の暮らしの糧になり
ますので、ちょいと拝借を
しています。
その場で文筆や写真・水彩の
記録をさせてもらってます。

その時折の呟きやら写真・
水彩画などを掲載するつもり
でいます。お訪ねのあった
機会には、拙い散文の背景や
行間を探ってみてください。

筆者として望外の喜びです。
よろしくお願いします。

連絡先はこちらに
banshow114☆yahoo.co.jp
☆を@に変えてください

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